「彼女の沈清」もう一つの話が読みたい!
皆さまこんにちは、Yです。
今回は、コミコで連載中のマンガ「彼女の沈清」について、
どうしても伝えたいことがありまして、この場を借りて言わせていただきます!
皆さまご存じのとおり、この話はセイと大臣の奥様の物語ですが…。
私は、セイの母親と大臣の前夫人のストーリーが見たいです!
作家さま!どうか…どうかスピンオフを描いてくださいませ!!
32話に描かれていますが、「想蓮(蓮の花【セイの母親の名?】を想う)」の掛け軸や、
セイの母親に送られた指輪など…、当時の二人がお互いを想い合っていた証の数々…。
もうこれは絶対に素敵なアレでしょう!!
なんてったってここは、仮想の国、ユリ国での出来事ですからね…。
そして33話では、祠堂でセイと奥様の印象的なシーン。
「奥様と私も、何一つ真実が書き残されなくても、互いに互いを忘れなければ、それでいいんじゃ…」
号泣…
あぁ…なんと…美しい…。
テレビで誰かが言っていた「壁紙になりたい」という気持ちが、少し分かった気がします。
作家さま、いつか描いてくれないかなぁという独り言とともに、そろそろ終わりにしようと思います。
それではまた!
「彼女の沈清」はこちらからお読みいただけます。