翻訳はファンタスティックボルケーノ

ハンゲームのローカライズメンバーによるゲーム・漫画翻訳の裏話!

ドラネス小辞典②~チャイルドってなんぞや~

 

皆さんこんにちは、ブラックバフです。

220日のアップデートでは、レッドドラゴンに加えヘイズアイスドラゴン/ヘイズルーンドラゴンのストーリーが補完される…ということで、今回は韓国版DNのコンテンツノートにあった「とある次元の旅人の日記」の翻訳とともに、チャイルドとは何か!ご紹介したいと思います!

 

※今回の投稿は一部ネタバレを含みます!

 特にサブクエスト/NPC会話未確認の方は要注意!!

 

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──チャイルドドラゴンについて

◆女神ベスティネルは一切、負けを許さない女神だったという

その上、完璧な勝利でなければ、負けも同然…という厳格な考え方だった。つまり、彼女の目から見れば、それは無様な敗退だったのだ。たとえビヨンドドラゴンケイオスドラゴンを堕落させ、その体を壊すことに成功していたとしても…エンシェントドラゴンの力を弱めていたとしても…アルテイアの守護すら破れなかった事実は変わらない。彼女は敗者に一切容赦しなかった。そう、たとえそれが自分自身だったとしても…

 

ベスティネルは、今の自分ではアルテアに勝てないと悟ると、すぐさまその身をバラバラに砕いてしまった。砕けたその心には、ただ一つ「怨恨」だけが残った。

その心にはもう、アルテアに負けてしまう恐れや迷い、打算…そのどれも残されていなかった。残るはただ一つ「強烈な恨み」のみ。…それにより、砕け散った心はかつての「完全な心」よりも、遥かに強靭となりえた。彼女は、その目算のもと「自分自身」すら壊してしまったのだった。

 

女神は砕けた心を種のようにミストランドにばらまいた

女神の怨念は人間、エルフ、獣人…種族にかかわらずミストランドの存在すべてに植え付けられた。女神の力と世界が出会い生まれた、また別の存在。人間を虫けらのように扱う、彼らは「チャイルド」と呼ばれた。女神ベスティネルの目算はある程度的中し、女神の破片を宿した存在の力を吸収した彼女は、これまで手に入れることができなかった力を徐々に手に入れ始めた。チャイルドたちは、ただひたすら「強くなりたい」という思い一つを宿し、別の個体を攻撃し、奪い、更に強い戦士を生み出すことを始めたのだ。

 

しかし、欠片は欠片に過ぎない

砕けた欠片は、ドラゴンに覚醒できたところで、アルテアのドラゴンに比べれば小柄で、ネストもまた不安定だった。デスモデウスを始めとする多くの神々はこの結果に「一を識りて二を知らずとは…ベスティネルなんと浅はかな」…そう口を揃えた。

しかし…浅はかなのは、神々の方だった。

チャイルドドラゴンは確かに小柄だったが、彼らの内面に宿った怨念はアルテアのドラゴンとは全く異なる力として現れた。その力は女神アルテアのドラゴンよりも瞬発的で爆発的だったのだ。

 

…私はチャイルドドラゴンを前にすると、恐れずにいられない…粉々に砕けた心が互いにぶつかり合い、絡み合いそして阻み合いながら、ミストランドの数多くの生命体の怨念までをも取り込んだとき…一体どんな事が起こるのかを。女神ベスティネルは一体何を目論んでいるのだろうか?ただ一つ、女神アルテアへの復讐…とするには、あまりに不可解な点が多すぎる。

そんな想いに突き動かされ、私は今日も新たな情報を求めて、次元の旅に出るのだ。

    

                                           ──とある次元の旅人の日記

 

 

 うおおお…この次元の旅人さん、一体誰なんでしょうね?

この人に危険が及ばなければいいのですが!

 

▼コンテンツノート原文はコチラから読むことができますよ!

http://dn.game.naver.com/news/story.html?mode=read&no=58

 

 

あまりに厳格すぎた女神ベスティネルと、その想いを継承し生まれ落ちてしまったチャイルド…

ううっ、悲しすぎます (´;ω;`)

 

そんなこんなで皆様…楽しんでいただけましたでしょうか?

悲しい背景ストーリーでしたが、皆様のDNライフをまたひとつ彩ることができていれば幸いです!

それでは…また次回お会いしましょう!

 

 

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